大学願書の書き方【正規留学】

留学
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海外の行きたい大学が決まったら、いざ願書を書こうと思った時に、

「どのような内容で書けばいいんだろう~」

と一度は考えますよね

はるく
はるく

全体の書く内容とかを把握したいよね

実際私も、どのような内容で書けばいいのかわからなくて、

正規留学した海外経験のある先生に聞きまくりました

「正規留学や交換留学の違いって何?」とという方はこちらの記事で詳しく書いているので先に読んでみてください

聞いた内容をもとに、大きく4段階に分けて書き、

私が書いた内容のポイントを先にまとめておくと

  • 自分は今何をしているのか(学校に通っているなど)
  • なぜその大学/学部に入りたいのか
  • 自分のボランティア活動の記載
  • その大学に入ってどのような将来にしたいのか

とこのような感じです

どのような内容書けばいいかの全体把握や、こんな感じに書くのかと

少しでも岩礁を書くハードルが下がる手助けになれたらうれしいです

実際に私が書いた内容を紹介していくので参考にしてみてくださいね

はるく
はるく

文章構成と英作文添削で何回も直したなあ

正規留学願書・文章最初は何書く?

願書の一番最初に書いたのは、自分が今何をしているのか、どんな学校に通っているかを書きました

具体的には、

「I am studying English at Japan College of ○○ in order to study abroad in the UK. At school, I am taking academic classes conducted in English, Such as Business, Marketing, and biology.」

(イギリス留学のために、○○学校で英語を勉強しています。学校では、ビジネス、マーケティング、生物学など英語で行われるアカデミックな授業を受けています)

これを書くことで、大学側が、どのようなことをしているのかが明確にわかりますね

はるく
はるく

自分の自己紹介みたいな感じだね!!

正規留学願書・その大学に行きたい理由

次の文章で、自分がなぜその大学の学部に入りたいのかを書きました

私は心理学を専攻したかったので

心理学に興味があること、その大学の心理学部に入りたい理由などです

これにより、その学部で頑張りたい気持ちがより伝わります

正規留学願書・ボランティア活動の記載

アメリカだとボランティア活動の有無は重要視されますよね

イギリスはそこまで、重要だよと言われなかったのですが

夏休みの時に、よくボランティア活動に学校で参加した居たので、

大学側の利点になるかなと考え一応記載しました

正規留学願書・大学後の将来

その大学に入ることで、どのような将来を作ることができるかのような

自分が将来はどのような理念で行動したい、

具体的な仕事はこのようなことをしたいなどを記載しました

「5年後の未来くらいまで考えていることが分かると、方向が定まっていて信頼を置きやすい

と思われるよ!」とのアドバイスをもとに書きました

はるく
はるく

未来を書くと大学側はどのような人物になりたいのか想像しやすいよね!

正規留学願書/書き終わった後は先生や英語できる方に添削してもらおう!

願書が書き終わったら、英語ができる先生に添削してもらいましょう

これは、絶対したほうがいいです

理由は、英語に慣れていないのと内容が良いかどうが客観的に判断してもらえるからです

私は、留学経験のある先生に提出して内容の変えたほうがいいところのフィードバックをもらった後、書き直してネイティブの先生に最終確認をしてもらいました!

周りにそのような方がいない場合は、プロに任せてしまうのが間違いないです

自分の行きたい大学に行けるようベストを尽くさなきゃもったいないので、頼れるところは頼りまくりましょう!

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まとめ

今回は正規留学するために書いた願書について紹介しました

ポイントをまとめると、

  • 自分は今何をしているのか(学校に通っているなど)
  • なぜその大学/学部に入りたいのか
  • 自分のボランティア活動の記載
  • その大学に入ってどのような将来にしたいのか

と、全体はこんな感じです

一から書き始めると大変ですが、参考のものがあると少し楽になりますよね

私はこの構成で大学合格しましたが、「こんな感じに書いたよー」などあればぜひコメントで教えてくださいね!

他にも留学や海外のことを記事にしているので、読んでみてください

最後までご覧頂きありがとうございました

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