海外留学ってどんな感じでするんだろう~って考えたことある人はあるはず
おおよその流れは知りたいよね
そこでこの記事では、私が実際にイギリス大学にどのように留学したのかシェアしていきます
単刀直入にズバッとした流れで言うと以下の通りです
大学の提出書類を書く
大学の公式サイトからオンラインで書類を送信
合否を待つ
合格通知が来たらビザの申請をもらう
日本のビザセンターに行きビザを作る
ビザ受け取り次第、海外大学にgo!
特に一番時間がかかり大変なのは、最初の提出書類です
一つずつ解説していきますね
海外留学/大学の提出書類を書く
これは大学によって少し必要なものが変わっていきます
ですが、多くの大学が以下のものを提出する必要があります
- 高校生の成績表(英語表記)
- 専門学校や大学生成績書(通っていた場合)
- IELTの成績
- 志願書
- (通っている学校からの推薦があればそれも提出したほうが良い)
私がイギリスの大学に提出したものはこれのみです
海外留学/志願書
志願書は自分で考えて作らなければいけませんが、それ以外は学校や試験側が用意してくれるため、一から考える必要はないですね
おそらく提出書類の中で、ここが一番重要視される部分だと思います
面接がない分,学校側がどんな人物なのか感情が分かるのは
この文章のみなので力を入れて書きました
志願書をどのように書いたのかは次回に記事で書いていきますね
一から考えるのってすごい時間かかるし大変だよね、一緒に頑張ろう!
海外留学/IELT成績
IELTの成績がどれくらい必要かは、行く大学によって変わります
自分が行きたい大学が何点必要なのか把握して提出するようにしましょう
「どこでそれが分かるかわからないよー」
と思っているそこのあなた
大丈夫!、大学のホームぺージ検索から
「IELT」や「adimission」
などを入力すれば見つかると思います
それでもわからなければ大学に直接メールして尋ねてみるのもありです
あと0.5が足りなくて、IELTの試験何回も受けたなあ
海外留学/高校や自分が今通っている学校の成績表
正規留学で大学に入学する場合、高校生の成績表や専門学校の成績表を英語に変えてもらい、提出します
これは学校側に英語でほしいといえば、英語で書いてくれました
急に必要とか言われると「高校の成績大丈夫だっけ?」と不安になりますよね
私は英語も他の教科も普通の成績でしたが、問題なく通ったのでそこまで心配する必要はないと思います
用意してもらうのに1週間くらいかかったから、早めに行ってもらうのがいいかも!
海外留学/書類が揃ったら大学に送る&合否を待つ
すべての必要な書類がそろったら、大学に送りましょう
私の場合、専門学校の学校側がやってくれたため、集めた後はもう合否を待つのみでした
海外留学/ビザ申請
合格通知をもらったら、メールであとからまたは同じタイミングで、ビザ発行の許可書などが送られてきました
それが来たらさっそくビザを作りに行きましょう!
ビザセンターに作りに行く時は、時間が本当にシビアなので予約したときや受け取りに行く時は
遅れないように気をつけよう!
海外留学/ビザ受けっとたら海外大学へ!
ビザを受け取ったら、入学日や行きたい日に合わせて、現地に向かいましょう
私はビザの発行が遅れて、すごく焦った中で向かった記憶があります
その時はコロナ化でPCR検査や隔離など提出しなければいけない書類が余分にあったため
行く前からもう頭がショートしてました(笑)
やっぱり時間に余裕を持たせていくのが一番安心でいいですよね!
ビザで海外に長期間滞在できると思うので、ぜひ留学生活を楽しんでください
挑戦する人はかっこいいよね!
まとめ
今回は、私が実際にどのような流れで留学したのかを解説しました
ポイントを復習すると以下の通りです
- 大学の提出書類を書く
- 大学の公式サイトからオンラインで書類を送信
- 合否を待つ
- 合格通知が来たらビザの申請をもらう
- 日本のビザセンターに行きビザを作る
- ビザ受け取り次第、海外大学にgo!
この記事では、留学までの流れを説明しましたが、海外に向かうときにあると便利なものや、メンタルを安定させるためにしたことも記事にしているので併せてみてみてください
その他にも海外情報や英語などに関する記事も書いているので気になるものがあれば見てみてください
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました
Have a good day!
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