日本語のように英語にも敬語や丁寧な言い方あるのか、疑問に思いますよね
結論、敬語はありませんが丁寧な言い方はあります
友達に頼むときと、初めてあった人に頼むときのいい方は変えた方がいいです◎
実際に、イギリスの大学に通っていて思ったのは上下関係という概念が日本ほどないので先生や知らない人にも敬語は使いませんし、もっと気さくな感じです
授業中先生を呼ぶ時も、相手の名前呼び捨てで普通に呼びます。もちろん、先生側も生徒のことを名前で呼んでくれます
文化の違いでとても興味深いですよね
そこで今回は英語で使える丁寧な言い方と友達に使う時の普通の頼み方や言い方をシェアしていきます
ビジネスで英語を使いたい方や丁寧な言い方知りたい方は是非最後まで読んでみてくださいね
ちなみに、メールやビジネスで使える英語フレーズはこちらでまとめています
英語に敬語はある?
敬語はないです
そのため、先生や初めてあった人と話すときにも普段使っている英語でそのまま話して基本問題ないです
相手によって英語の語尾などを変える必要がないのは覚えることが減って嬉しいですよね(笑)
ただ、丁寧な言い方はあります
例えば、友達に頼みごとをするときは
Can you do me a favour? (お願いしてもいい?)
Can you please help me with…? (–手伝ってくれない?)
一方、電車であった人やビジネスの場面で丁寧に言いたいときは
Excuse me, Could you help me with..?(手伝っていただけませんか?)
May I ask for your help with..? (お願いしてもいいですか?)
こんな感じに使い分けることができます
簡単に言うとcanよりcouldを使う方が丁寧になります。would でも可能◎
もっとビジネスのフレーズを知りたい方はこちらの本に詳しく記載されています
英語に敬語はある?丁寧に言いたい時はこれを言えば◎
英語に丁寧な言い方があるのはわかったけど、「いざ覚えるとなると難しそう・・」「時間かかって大変そう」と思う方も多いと思います
そこで英語で丁寧に言いたい時に使えるフレーズをまとめました
Would you do me a favour?(お願い聞いてもらえませんか?)
Could you please・・(~してもらえませんか?)
I would like to ・・(~したい)
これがすべてではないですが、まずはこれを覚えておけば状況や場面に応じて、簡単に使えます
例えば上記のフレーズを利用すれば、
I wanna go to London
I’d like to go to London
どちらも「ロンドンに行きたい」という意味ですが、後者の方がより丁寧な希望、要望を表しています
そのため、友達に話すときは最初、初めてあった人などには後者でいうのが良いです◎
I’d like はI would like を短縮したものです、話し言葉でいう時は基本短縮でいう人がほとんどです
英語に敬語はある?丁寧に言えなくても表情とジェスチャーが出来れば◎
「フレーズ覚えるだけでも大変そうだよ~」と思ったそこのあなた!
大丈夫!です、英会話や声に出して練習していくとだんだん言えるようになります
英語上達は大変ですが、コツコツ
でも上達する前に、相手と会話や環境に行く場合は、お願いするときに表情やジェスチャーをすることで、精一杯言っていることが相手に伝わります(留学中の実体験)
論文で読んだ内容でも、相手との会話で影響や内容が入ってくる7割はジェスチャーからという研究結果もありました
ぜひ自分の持っているものをうまく生かして会話してみてくださいね!
ちなみに、英会話もおすすめはこちらの記事でまとめています
ぜひ自分に合うものを選んでみてくださいね
まとめ・英語に敬語はなく丁寧な言い方はある
今回は英語で丁寧に言いたい時に使えるフレーズや敬語はある?についてまとめました
Would you do me a favour?(お願い聞いてもらえませんか?)
Could you please・・(~してもらえませんか?)
I would like to ・・(~したい)
ぜひ使いこなして、レベルアップした英語をはなしてみてくださいね
マンツーマンで専属で教えてくれる英会話だと伸びるまで目的からそれることなく続けられますよ
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